デトックス・ラボ

●水は飲むべき?飲まざるべき?

デトックス、またダイエットでも「1日約2リットルのミネラルウォーターを飲みましょう」と呪文のように言われてますね。

『人間の体の70〜80%が水分から成っていること。その水を体内で循環させることで代謝機能がアップし、毒素や老廃物の排出を促し、エネルギー燃焼を手助けする』というのが、その主な理由。

より効果を高めるためには「硬度の高い水がいい」とか、「あのモデルが飲んでる水がいいらしい」とか、一時いろんな噂や情報が飛び交っていました。今もその頃ほどではないにしろ<水を飲む習慣>は一部の人には定着し、街なかでも電車でも持ち歩いて飲んでいるのをよく見かけます。

その一方で、水の摂りすぎは良くないという意見もあります。

よく言われているのは、東洋医学で言う<水毒>。体が『冷え』ている人が水を摂り過ぎると水分の代謝異常を起こす→手足がむくんだりする<水太り>状態になる→さらに冷えが進み、血行が悪くなって内臓機能が低下→尿が出にくくなり、汗もかきにくくなる→冷えが冷えを呼び、その防衛反応として脂肪を貯めて体を温めようとする→つまり太る・・?いやーん、まさに負のスパイラル。

こちらでは『水を飲めば代謝機能が上がる』と言い、あちらでは『水を飲むと代謝機能が下がる』と言う。全くの真逆なんだもの、困ってしまいます。

一応、冷え性か・冷え性じゃないかで決めることはできますが、最近は自覚がなくても冷えている<隠れ冷え性>の人が多いとも言うし・・判断の難しいところです。

とりあえず、アバウトですが現時点では次のように考えておきます。

・「冷え性」の自覚のある人は水を摂りすぎない
・水を飲む場合は体を冷やさないために<常温>で飲み、一度にたくさん摂らない

このテーマは引き続き研究して参ります。

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